こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
前回に引き続き、骨折の話をしていこうかと思います。
今回は「骨折の種類」についてです。
骨折には、主に下記の2つの分類の仕方があります。
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■骨が外に出ているかどうかの分類
1、開放骨折
折れた骨が皮膚を突き破って外に出ているもの。
2、閉鎖骨折
折れた骨が外に露出していないもの。
■骨折の原因による分類
1、外傷骨折
体に外からの強い力が加わって骨折したもの。
2、疲労骨折
骨に長い期間をかけて繰り返し力がかかることで骨折するもの。
3、病的骨折
病気によって骨が弱くなってしまったために起こる骨折。
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このように骨折にもたくさんの種類があるのです。
我々、「柔道整復師」はこのように沢山種類がある中から、
正解を探し出し、しっかりと治療しなければいけません。
もしも「骨折かも?」と思われたら、たくみ整骨院・整体院まで
お越しください。しっかりと骨折を治して見せます。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
みなさん、整骨院・接骨院は「骨折」を治せるってご存じでしたか?
多くの人は整形外科に行ってしまうと思うのですが、たくみ整骨院・整体院を始め、
整骨院・接骨院は「保険を使って骨折をしっかりと治せる」
という事を覚えといて下さいね。
今日はその「骨折」について簡単に書いていこうかと思います。
骨折といっても、大きく分けて二種類あり、
「完全骨折」と「不全骨折」に分けられます。
完全骨折とは“強い外力を受けて骨が完全に離断された状態”の事をいい、
不全骨折とは“骨と骨が完全に離断されていない状態”の事を指します。
この不全骨折が俗にいう「ヒビ」というものです。
その他にも骨折というのは沢山の種類があり、それを一つ一つ診断をしなければいけないので
しっかりとした「知識」「技術」「経験」が必要となります。
たくみ整骨院・整体院は、それらを兼ね備えたスタッフが治療するのでご安心下さい。
次回は、骨折を種類別に説明していきたいと思います。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
前回の続きの、「効率の良い身体の使い方」をするためのちょっとした
トレーニング理論を書いていきますね。
まず、スポーツには「動き作りのトレーニング」が必須だと、たくみ整骨院・整体院は考えております。
スポーツが上手い選手は、ほぼ必ず身体の動きが良いです。 また、ケガや障害予防の為にも、正しく動く事は重要です。
たくみ整骨院・整体院が推奨するトレーニングは、まずは基本的な、
・スピードトレーニング
・体幹力トレーニング
・ウェイトトレーニング
・アジリティトレーニング
です。
このトレーニングを“効率の良い身体の使い方”で行っていきます。
「骨・関節の動かし方」「筋肉の使い方」など、1人1人身体の使い方、癖が違うので、
それを徹底的に改善させます。
また、スポーツ競技ごとにトレーニング内容も変わるので、
トレーニングをご希望される方は、一度たくみ整骨院・整体院までお問い合わせください。
是非お待ちしております。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
「身体の使い方が悪い。」
「筋肉を上手く使えていない。」
など、指摘された事はありますか?
「身体の使い方」を上手くすることが出来れば、怪我も少なくなり、飛躍的にパフォーマンスアップが望めます。
その為、たくみ整骨院・整体院では、患者様一人一人に合わせたトレーニングをご用意しています。
「何の筋力が足りていないのか」「どの動作が効率悪いのか」などをしっかりと診断し、
それに合わせたトレーニングや治療を行っていきます。
次回は、具体的なトレーニング方法を書いていこうと思います。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
本日は、「むちうち症」について書いていきます。
むちうち症とは、別名「外傷性頸部症候群」「頸椎捻挫」とも呼ばれ、交通事故を起こした時に負ってしまう疾患として有名です。
交通事故による、強い衝撃で頭部と胴体が異なる向きへの動きを強いられ、それによって、様々な症状が出現する疾患と考えられております。
「むち打ち症」という名前は、その動きを“しなった鞭”に例えたものと言われています。
むちうち症で気を付けなければいけないのは、根本的治療をしないでそのままにしてしまう事です。
むちうち症は、筋肉や関節、靭帯などの損傷なので、病院や整形外科のレントゲン機器では診断があまり出来ません。
そのため、痛み止めや電気治療だけで治療を済まされ、後々、手足のしびれや麻痺など様々な後遺症を残してしまいます。
たくみ整骨院・整体院では手技療法をメインに、痛みの根本を探り、治療を行っていきます。
絶対に後遺症を残さないように全力で治療をしていきます。
もしも、交通事故に遭われてしまった人は、たくみ整骨院・整体院までご来院下さいませ。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
昨日に引き続き、今日は「腱板損傷の治療法」をご紹介します。
まず大前提に、治療の目的は“痛みがなくなること”、“肩の不自由をなくすこと”です。
腱板損傷の治療法にはいくつかの方法がありますが、
たくみ整骨院・整体院では保存療法(手術をしない治療)を中心に行なっております。
主に、徐痛と炎症を抑えるためにアイシングを行い、損傷部の治癒を早める目的で超音波治療や
低周波治療を行っていきます。
炎症が治まってきたら、関節の可動域が狭くならないように、
温熱療法やストレッチ、マッサージを行なっていきます。
また、再発予防の為、肩の損傷した筋腱を使わずに他の筋の強化もしていきます。
強化方法はチューブや徒手による軽い抵抗、あるいは無抵抗で
肩の外旋や外転(肩や肘を動かす動作)などを行い筋力アップを図ります。
しかし、腱板の完全断裂やこれらの保存療法で改善がみられない場合、陳旧性のものや長期にわたり
夜間痛が持続するもの、筋萎縮、脱力、拘縮などが出現したものは
手術を検討することになります。
手術はなるべくなら避けたいものです。そのためにも早期発見・早期治療がとても大事ですので、
肩に痛みが出た場合はお早めに、たくみ整骨院・整体院に受診しにきてください。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
当院では、スポーツをされている方が多く来院されるので、
肩の腱板損傷をされている方も多く診てきました。
「肩があがりにくい」、「肩は上げれるが上げると痛む」、「腕を真横の位置で保持できない」
といった場合はもしかしたら、「腱板損傷」かもしれません。
腱板損傷とは肩の深部にある回旋筋腱板がなんらかの原因で損傷したものをいいます。
腱板の構成は棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つです。
最も損傷しやすいのは、棘上筋腱といわれておりますが、
最近では、棘下筋が多いとされています。
腱板損傷は急性タイプと慢性タイプに分けられ、
急性タイプは、ラグビーなどのコンタクトスポーツや、スキーなど転倒しやすい競技でよく発生し、
慢性タイプは、腕を高い位置から振り下ろす競技、野球、バレーボール、テニス、バドミントンなどの選手によく見られます。
また、腱板損傷は五十肩の症状と似ており、誤診されやすいと言われております。
しかし、たくみ整骨院・整体院では多くの腱板損傷を診てきたため、しっかりとした診断が可能です。
明日は、腱板損傷の治療について書いていきます。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
本日は、中年女性に多い「変形性膝関節症」について書いていきます。
「変形性膝関節症」とは、膝の上の骨と下の骨がこすれ合う表面を覆う、軟骨が徐々にすり減ってくるために起こる病気です。
軟骨というのは衝撃をやわらげたり、関節の動きを滑らかにしたりします。
ところが、加齢や肥満、太ももの筋力低下、過去の膝のケガなどが原因で軟骨がすり減ると、炎症が起こり、痛みが生じるのです。
「歩くと膝が重い」「階段の上り下りのときに膝が痛い」などの症状は、もしかしたら「変形性膝関節症」かもしれません。
高齢化している我が国では、現在患者さんの数は2000万人を超えていると言われており、
中年の方で、膝の痛みを訴る人はほとんど「変形性膝関節症」といっても過言じゃないと思います。
これまで高齢者の病気だと思われていましたが、最近では、30代や40代でも初期症状が見られるようになりました。
放置しておくと余計悪化する可能性があるので、変形性膝関節症かもしれないと思ったら、
早めにたくみ整骨院・整体院で治療していきましょう。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
本日は、「ジャンパー膝」について簡単に書いていきます。
ジャンパー膝とは、名前が示すごとく、バレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を
頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返し行なうスポーツにみられる、
オーバーユース(使いすぎ)に起因する膝のスポーツ障害です。
10代の男性に発生しやすいと言われています。
主な原因としては、ジャンプ、ダッシュなどの繰り返しの運動が挙げられますが、大腿四頭筋の柔軟性、ストレッチ不足も大きな原因となっています。
特に成長期の長身選手は骨の成長が早く、筋肉が短い状態が続くので、入念なストレッチ、コンディショニングが必要と思われます。
たくみ整骨院・整体院ではジャンプ、ダッシュなどの休止や制限を最小限に抑え、独自の施術の組み合わせにて最短で競技復帰に向けます。
こんにちは。たくみ整骨院・整体院です。
先日、中年女性の方で「アキレス腱断裂」の患者様がいらっしゃったのですが、
ここ何年かで、ママさんバレーボールを筆頭に、レクリエーションスポーツが活発になり、
それに伴ってこの「アキレス腱断裂」の発生も増加してきました。
受傷年齢も、20代から、40代をピークとした年齢層へと幅広くなり、
前十字靱帯断裂と並んで、スポーツ外傷のなかでは最も重症度が高く、競技復帰には約半年も要します。
そもそも「アキレス腱断裂」とは、テニスやバトミントンで前にダッシュしたときや,
バレーボールでジャンプしたときに受傷します.
受傷時の衝撃は,“踵を蹴られた!”、“ボールが当たった!”という感じだといいます.
ストレッチング不足が原因と考えられますが,ストレッチを行っていたにも関わらず断裂する場合もあります。
治療法は保存療法と手術療法の2つに分けられます。
手術療法は、スポーツ選手などにお勧めする治療です。手術療法は回復が早く、
再断裂をしにくいのでスポーツ選手のほとんどは手術療法を選択します。
一方、保存療法はどちらかというと、スポーツをあまりしない一般の方向けの治療方法です。
定期的に通院して超音波などでアキレス腱の修復状況を見ながら,しっかりと自己管理できるので、
手術をして大変なリハビリをやるよりも、自分の回復に合わせてしっかり治療していく、保存療法も大切と言えます。