足首捻挫
足首の捻挫はいわゆるRICE処置(安静、アイシング、圧迫、挙上)をして治るのを待つしかないのか??
急性の捻挫も骨折をしてなければ初診日に痛みを半減し、最短での競技復帰を望めます。
一般的な医学的常識では足首捻挫は足関節を固定している前距腓靭帯を中心(内返しの場合)に痛め(伸ばし)組織の損傷が起こっているため骨折の治療に近い、固定と安静によって回復を待つしかないとされています。
所がその一般医学の常識で回復に要する時間をはるかに超えたスピードで競技復帰に向かうことが実際に起こっています。
もちろん、捻挫をしている以上、靭帯などに細胞レベルでみたら損傷と炎症が起こっているのは確かだと思います。
但し、いち早く完治し競技復帰に戻るために行うアプローチとしてはその損傷と炎症に囚われすぎず、積極的に手技を行い問題を変化させる必要があります。
施術はかなりの痛みを伴いますが、正しくアプローチされると、足も付けない状態から明らかな変化をその場で起こします。内出血がはっきり出ているような重度な捻挫でもです。
ヒントは皮膚、皮下組織、筋膜、筋肉、靭帯それぞれの関係性にいかにアプローチするかにあります。
捻挫の急性期や、残存した慢性的な痛みもまだアプローチ次第で劇的な変化を起こす余地はまだまだある用です。
私も数年前にはそのような神がかったともいえる施術効果は起こりえないと思っていました。
身体のしくみは本当に奥深いです。
まだまだ研究と研鑚の余地はあり、一生続くともいえますが日々更なるレベルアップを目指しています。
足首の捻挫で早期復帰を急ぐ状況の方は一度ご相談下さい。
こちらは立ち仕事をしていて痛みだした足の症状です↓↓
こちらはバドミントンしていて原因不明で徐々に足首の外側の後ろが痛くなってきた症状です。
Googleマップにて頂いた口コミ一部
菊地愛美
1 件のレビュー
1 年前
☆☆☆☆☆
サッカーで足を捻挫。歩くときも踵を離せずぎこちないあるき方をしていたが、施術をする毎に少しずつ回復。全6回の施術で完治する。無事にサッカーの練習にも普通に参加できるようになりました。