こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
みなさん、交通事故に遭ってしまった事はありますか?
誰しもが遭いたくないと思いますし、遭ってほしくありません。
しかし、現代は多くの自動車やバイクが走っている時代です。
いくら気を付けていても、巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。
そんな、交通事故に遭われてしまった際に気を付けて頂きたいものが
「むちうち症」です。
一度は聞いたことがあるかと思いますが、このむちうち症は、実はものすごいやっかいなのです。
何がやっかいなのかといいますと、むちうち症は最初は自覚症状があまりなく、
後から、急に痛みなどが襲ってくるのです。その他にもめまいや吐き気、手足のしびれも現れます。
その為、最初の治療をしっかり行わなければ、後々辛い後遺症を残してしまう可能性があります。
なので、万が一交通事故に遭われてしまった方は、必ず、たくみ整骨院・整体院を初めとする医療機関を
迷わず受診してください。お待ちしております。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
「シンスプリントは治りにくいと思っていませんか?
※当院では一回目から変化を実感、最短で改善にむける事に成功しています」
本日は「シンスプリント」について書いていきます。
シンスプリントとは、「脛骨過労性骨膜炎」を指し、下腿内側に位置する脛骨の下1/3に痛みが発生することを特徴とします。
痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まり筋肉が骨に付着するラインに沿って起こります。
部活を始めたばかりやスポーツ、ランニングなどを始めたばかりの人に多く起きるため「初心者病」とも呼ばれ、
症状が進むにつれ、不快感は段々ひどくなり、運動している最中はずっと持続するようになります。
そして最終的には、ベッドから起きる時や日常生活の他の動作の最中にも痛みが伴うようになってしまうこともあります。
この障害はランナーに多くみられますが、どんなスポーツでも、シーズンの始めや新学期に新入部員がハードなトレーニングを
集中的に行った場合に頻発し、ランナーの発生頻度が高く、その20~50%に発生するといわれています。
過度の運動量、運動時間、運動内容、日数またはフォームの変更、硬い路面、薄く硬いシューズ(踵の摩耗)、
下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)、下腿三頭筋の柔軟性低下、股・膝・足関節の柔軟性低下、
足関節可動制限など、発生の原因は、痛みのある場所だけでなく、広い範囲を視野にしてみていくことが大切になってきます。
場合によっては下腿の症状でも上半身の影響で症状が誘発されているケースもあります。
痛みのある個所以外の所に痛みを起こす原因が隠されていることもとても多いのです。
当院では、その原因を突き止め、生活指導やリハビリの仕方など具体的にアドバイスさせて頂きます。
そして、その症状が最も早く根本的なところから改善に向かうような施術を行っております。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
本日は「TFCC損傷」という疾患について書いていきます。
まず、このTFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)という疾患名をお聞きになられたことはありますでしょうか。
簡単に言えば,頑固な手首の痛み,特に手首の小指側の痛みが酷いというものです。
TFCCとは「三角線維軟骨を中心として三角靱帯,橈尺靱帯,尺骨月状骨靱帯,尺骨三角骨靱帯等の周囲の靱帯組織からなる尺側手関節支持の要の線維軟骨
靱帯複合体である。」と説明されますが,要するに手首外側の安定性を保っている複合体ということです。
TFCCは尺骨と手根骨の間のクッションとして手首の関節の安定性を保つのに重要な器官です。
よく手関節の捻挫と間違えられる事が多く、痛みの状態によりますが、しっかりとした鑑別が必要です。
また、治るまで時間がかかる場合があり、中々痛みがとれない・同じ場所がしくしく痛む・スッキリしない等の症状が
長引くこともありますので、そのような場合は一度、たくみ整骨院・整体院までお越しください。
主な原因は、テニス、バトミントンなどの手首に負担がかかるスポーツや仕事をされている方に多く、また転倒された時に
発症しやすいと言われております。
次回は、「症状」と「治療法」について書いていきます。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
前回に引き続き、骨折の話をしていこうかと思います。
今回は「骨折の種類」についてです。
骨折には、主に下記の2つの分類の仕方があります。
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■骨が外に出ているかどうかの分類
1、開放骨折
折れた骨が皮膚を突き破って外に出ているもの。
2、閉鎖骨折
折れた骨が外に露出していないもの。
■骨折の原因による分類
1、外傷骨折
体に外からの強い力が加わって骨折したもの。
2、疲労骨折
骨に長い期間をかけて繰り返し力がかかることで骨折するもの。
3、病的骨折
病気によって骨が弱くなってしまったために起こる骨折。
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このように骨折にもたくさんの種類があるのです。
我々、「柔道整復師」はこのように沢山種類がある中から、
正解を探し出し、しっかりと治療しなければいけません。
もしも「骨折かも?」と思われたら、たくみ整骨院・整体院まで
お越しください。しっかりと骨折を治して見せます。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
みなさん、整骨院・接骨院は「骨折」を治せるってご存じでしたか?
多くの人は整形外科に行ってしまうと思うのですが、たくみ整骨院・整体院を始め、
整骨院・接骨院は「保険を使って骨折をしっかりと治せる」
という事を覚えといて下さいね。
今日はその「骨折」について簡単に書いていこうかと思います。
骨折といっても、大きく分けて二種類あり、
「完全骨折」と「不全骨折」に分けられます。
完全骨折とは“強い外力を受けて骨が完全に離断された状態”の事をいい、
不全骨折とは“骨と骨が完全に離断されていない状態”の事を指します。
この不全骨折が俗にいう「ヒビ」というものです。
その他にも骨折というのは沢山の種類があり、それを一つ一つ診断をしなければいけないので
しっかりとした「知識」「技術」「経験」が必要となります。
たくみ整骨院・整体院は、それらを兼ね備えたスタッフが治療するのでご安心下さい。
次回は、骨折を種類別に説明していきたいと思います。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
前回の続きの、「効率の良い身体の使い方」をするためのちょっとした
トレーニング理論を書いていきますね。
まず、スポーツには「動き作りのトレーニング」が必須だと、たくみ整骨院・整体院は考えております。
スポーツが上手い選手は、ほぼ必ず身体の動きが良いです。 また、ケガや障害予防の為にも、正しく動く事は重要です。
たくみ整骨院・整体院が推奨するトレーニングは、まずは基本的な、
・スピードトレーニング
・体幹力トレーニング
・ウェイトトレーニング
・アジリティトレーニング
です。
このトレーニングを“効率の良い身体の使い方”で行っていきます。
「骨・関節の動かし方」「筋肉の使い方」など、1人1人身体の使い方、癖が違うので、
それを徹底的に改善させます。
また、スポーツ競技ごとにトレーニング内容も変わるので、
トレーニングをご希望される方は、一度たくみ整骨院・整体院までお問い合わせください。
是非お待ちしております。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
「身体の使い方が悪い。」
「筋肉を上手く使えていない。」
など、指摘された事はありますか?
「身体の使い方」を上手くすることが出来れば、怪我も少なくなり、飛躍的にパフォーマンスアップが望めます。
その為、たくみ整骨院・整体院では、患者様一人一人に合わせたトレーニングをご用意しています。
「何の筋力が足りていないのか」「どの動作が効率悪いのか」などをしっかりと診断し、
それに合わせたトレーニングや治療を行っていきます。
次回は、具体的なトレーニング方法を書いていこうと思います。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
本日は、「むちうち症」について書いていきます。
むちうち症とは、別名「外傷性頸部症候群」「頸椎捻挫」とも呼ばれ、交通事故を起こした時に負ってしまう疾患として有名です。
交通事故による、強い衝撃で頭部と胴体が異なる向きへの動きを強いられ、それによって、様々な症状が出現する疾患と考えられております。
「むち打ち症」という名前は、その動きを“しなった鞭”に例えたものと言われています。
むちうち症で気を付けなければいけないのは、根本的治療をしないでそのままにしてしまう事です。
むちうち症は、筋肉や関節、靭帯などの損傷なので、病院や整形外科のレントゲン機器では診断があまり出来ません。
そのため、痛み止めや電気治療だけで治療を済まされ、後々、手足のしびれや麻痺など様々な後遺症を残してしまいます。
たくみ整骨院・整体院では手技療法をメインに、痛みの根本を探り、治療を行っていきます。
絶対に後遺症を残さないように全力で治療をしていきます。
もしも、交通事故に遭われてしまった人は、たくみ整骨院・整体院までご来院下さいませ。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
昨日に引き続き、今日は「腱板損傷の治療法」をご紹介します。
まず大前提に、治療の目的は“痛みがなくなること”、“肩の不自由をなくすこと”です。
腱板損傷の治療法にはいくつかの方法がありますが、
たくみ整骨院・整体院では保存療法(手術をしない治療)を中心に行なっております。
主に、徐痛と炎症を抑えるためにアイシングを行い、損傷部の治癒を早める目的で超音波治療や
低周波治療を行っていきます。
炎症が治まってきたら、関節の可動域が狭くならないように、
温熱療法やストレッチ、マッサージを行なっていきます。
また、再発予防の為、肩の損傷した筋腱を使わずに他の筋の強化もしていきます。
強化方法はチューブや徒手による軽い抵抗、あるいは無抵抗で
肩の外旋や外転(肩や肘を動かす動作)などを行い筋力アップを図ります。
しかし、腱板の完全断裂やこれらの保存療法で改善がみられない場合、陳旧性のものや長期にわたり
夜間痛が持続するもの、筋萎縮、脱力、拘縮などが出現したものは
手術を検討することになります。
手術はなるべくなら避けたいものです。そのためにも早期発見・早期治療がとても大事ですので、
肩に痛みが出た場合はお早めに、たくみ整骨院・整体院に受診しにきてください。
こんばんは。たくみ整骨院・整体院です。
当院では、スポーツをされている方が多く来院されるので、
肩の腱板損傷をされている方も多く診てきました。
「肩があがりにくい」、「肩は上げれるが上げると痛む」、「腕を真横の位置で保持できない」
といった場合はもしかしたら、「腱板損傷」かもしれません。
腱板損傷とは肩の深部にある回旋筋腱板がなんらかの原因で損傷したものをいいます。
腱板の構成は棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つです。
最も損傷しやすいのは、棘上筋腱といわれておりますが、
最近では、棘下筋が多いとされています。
腱板損傷は急性タイプと慢性タイプに分けられ、
急性タイプは、ラグビーなどのコンタクトスポーツや、スキーなど転倒しやすい競技でよく発生し、
慢性タイプは、腕を高い位置から振り下ろす競技、野球、バレーボール、テニス、バドミントンなどの選手によく見られます。
また、腱板損傷は五十肩の症状と似ており、誤診されやすいと言われております。
しかし、たくみ整骨院・整体院では多くの腱板損傷を診てきたため、しっかりとした診断が可能です。
明日は、腱板損傷の治療について書いていきます。